亡くなった義母のノート。育児日記かなと思ったら…。シュレッダーにかけて墓まで持っていくことを決意

亡くなった義母のノート。育児日記かなと思ったら…。シュレッダーにかけて墓まで持っていくことを決意

義母が亡くなって、身の回りの物を整理してたら、
義姉(義母の実の娘)についてのノートが出てきた。

育児日誌かなと思って見たら、

義姉の失敗とか駄目なところが書いてあって、
「死ねばいいのに」とか「気持ち悪い」みたいな文章も結構あって、すごく怖かった。
しかも死ぬちょっと前まで書いてたみたいだった。

義母はすごい穏やかな人だと思ってたし(嫁いびりみたいのは全然なかった)、義姉のこともよく気に掛けてて仲の良い親子だと思ってたから、ショックだったよ…。
ちょっと人間不信になった。

アルバムとかは赤ちゃんのときからあったし・・・。

他人の子ならもっと淡泊な関係になるような気がする。
実の娘だからこその執着のようなものを感じた。

もしかして義母は死んだ後に
それを義姉に読まれてもいいと思ってたんじゃないかと、ちょっと感じた。
隠してる様子もなかったし、語りかけ風に書いてるとこもあったし。
憶測にすぎないけど。

ノートはシュレッダーに掛けて捨てて、ほんとに墓まで持って行こうって決意したわ。

「愛のコメント」

人間ですから、いろいろあったのでしょう。ちょっと恐いですね。

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